避難訓練の様子・119通報訓練

3月28日 避難訓練を実施しました。
どうして訓練が必要なのか、どのように避難すればよいのかを真剣な表情で聞いていました。
地震が起こった後に火事が起こる想定です。
地震発生時の身の守り方や火災発生時の避難の仕方をしっかり説明しました。
「おさない」「はしらない」「しゃべらない」「もどらない」が避難の時、大事なことです。
子どもたちは、机の下に隠れて、「おはしも」をしっかり守り避難できました。
子どもたちが避難している間には、消防に119の通報訓練も行いました。
消防の方の丁寧な対応で、無事通報訓練を終えました。

そして、消火器の使い方も説明しました。
水の入った練習用の消火器で実際に使っている様子を見てもらいました。
「ピン」ピンを抜く、「ポン」ポンとホースをはずして持つ、「パン」パンとレバーを握る。
ピンポンパンの掛け声に沿って、職員が消火器を使う練習をしました。

訓練を終えた子どもたちは、「おはしも」をしっかり守れたかなど避難行動を振り返り、感想を述べてくれました。
事業所では、実際の災害に向けて安全に避難できるよう、定期的な訓練を行っております。
去年度に引き続き、今年度も安全計画に基づく訓練を予定しております。
あらゆる自然災害に対応できるよう、内容につきましてもブラッシュアップしてまいります。